地元小中学校の来園
2022年2月25日
越後ハーブ香園には、地元の入広瀬小学校と魚沼北中学校が、課外授業で来園されることがあり、2021年6月は魚沼北中学校1年生、2022年2月には入広瀬小学校全児童が来園してくれました。
魚沼北中学校は、平成31年4月に、入広瀬中学校とお隣の守門地区にある守門中学校が統合し設立された中学校です。
魚沼北中学校になっても、課外授業でご利用いただけることは、大変ありがたいことです。
この日は、園長が園内をご案内し、その後、案内所にてハーブ苗を購入いただき、学校で育ててもらいました。
ハーブを育てるのは初めての生徒が多いので、それぞれ触って香りを嗅いでもらいました。
香りには人それぞれ好みがありますので、遠慮なく触ってもらいます。
どういう使い方ができるのなど沢山質問してくれ、班ごとに何を育てるか楽しそうに決めていました。
入広瀬小学校は、もともと課外授業でご利用いただいていたこともあり、園内のラベンダーが大幅に枯れてしまったときに、ラベンダーを種まきからガーデン移植までの作業や、サトウカエデの苗を植樹するのを協力してもらっています。
今回訪れた生徒さんの中にも、ラベンダーやサトウカエデを植えるのを協力してくれた子もいて、直接成長ぶりを見てもらうこともできました。
そして、つい先日、入広瀬小学校の皆さんがスノーシュー散策に来てくれました。
新雪が降った後だったので、フカフカの誰も足を踏み入れていない雪原を歩くことができました。
動物の足跡、植物の芽、雪を被った杉林、夏場はススキが生えている斜面ではスライダー。ソリではなく、肥料袋を使うのが入広瀬流!?
ガイドとスノーシューがあれば、普段と違った雪遊びができるのも入広瀬ならでは。
学校から約10分で来ることができるので、散策にたっぷり時間を取れました。
最後は、雪上でんぐり返しなど、全身雪まみれで思いっきり楽しんでいました。
保育園、幼稚園、こども園などの遠足や学校の課外授業のほか、ハーブ苗の定植作業など、実践的な体験などもご要望がありましたら、遠慮なくお問合せください。
ご連絡お待ちしております。